名古屋のキャンプボランティア/健常児、障害児、発達障害、LD、自閉症などの子どもたちが楽しみ、育ち合うキャンプ活動

アサヒキャンプ名古屋

アサヒキャンプ名古屋活動報告

2011年合同Aキャンプ報告書『ももたろうランドへ レッツ どんぶらこ〜』

PD(プログラムディレクター)/矢吹祥一(ドードー)  MD(マネージメントディレクター)/岩田真理子(吾郎)

1.日程  8月8日(月)〜11日(木)

2.参加者 子ども34人、学生24人、指導スタッフ6人、計64人

3.場所  乙女渓谷キャンプ場

4.目的  みんなが自信をつける

5.プログラム

  1日目(8月8日)   2日目(8月9日)
9:00
9:30
12:20
13:30
14:00
15:30
19:00



21:00
栄テレビ塔集合
栄テレビ塔出発
1)ももたろうランド(乙女渓谷)到着
オープン・ザ・ももたろう(開会式)
オリエンテーション
終了後グループタイム
夕食作り開始
完成次第夕食
グループタイム
(雨のためキャンファイヤー延期)
就寝
6:30
7:00
7:30

15:30


19:00

19:40
21:00
起床
朝の集い
朝・昼食作り
グループタイム
夕食作り開始
完成次第夕食
片付け次第グループタイム
2)こおにファイヤー (キャンプファイヤー)
グループタイム
就寝
  3日目(8月10日)   4日目(8月11日)
6:30
7:00
7:30

15:45
16:45
18:20

19:30
21:30
起床
朝の集い
朝・昼食作り
3)グループタイム
4)手巻きずし作り
夕食
5)ももたろうフェスティバル (スタンツ大会)
グループタイム
就寝
6:30
7:30
8:00
10:30
11:30
13:20
16:00
起床
朝の集い
朝食作り
片づけ・掃除完了
クローズ・ザ・ももたろう、記念撮影
ももたろうランド (乙女渓谷)出発
栄テレビ塔到着・解散

6.プログラム説明

  1. 設定『ももたろうランドへ レッツ どんぶらこ〜』
     オニ退治から数年後、ももたろうの活躍もあり、芝刈りパパと洗濯ママはももたろうランドで、ももたろーズや、こおにーズたちと、ともに楽しく平和に暮らしています。しかし、今年は不景気で、ももたろうランドにも活気がなくなってしまいました。そんなももたろうランドに活気を取り戻すために、この夏三泊四日でお祭り騒ぎが開催されることになりました。みんなで、ももたろうランドの活気を取り戻そう。(テーマソング「ねっ!」)
  2. こおにファイヤー(キャンプファイヤー)
     今年のAキャンプのキャンプファイヤーは、1日目は雨で、2日目に延期されました。2日目も、途中までは順調に進んでいたのですが、中盤にさしかかったあたりで、雷が鳴ってきたので、安全のため、中断という判断にしました。せっかくのキャンプファイヤーを最後まで楽しむ事ができず、つらい感情を抱いた子どももいましたが、少しでもみんなで炎を取り囲んでダンスやゲームを楽しめたことがいい思い出になっていれば嬉しいなと思います。
    キャンプファイヤーを中断した代わりに、グループタイムの時間を延ばしました、雷がなっていて外に出れない中、それぞれのグループはキャビンの中でグループのお兄さんお姉さんやスタッフと一体となって過ごしていました。
  3. グループタイム
     雨が多かった中、2日目、3日目ともに川遊びをすることができました。川に入った時間帯は、夜の雨が嘘のように晴天となりました。ほとんどのグループが川へ行き、飛び込みをしたり、流しそうめんをしたり、ぺットボトルいかだに乗ったりしてたくさん遊びました。夜には焼きマシュマロをするグループなどもあり、昼間とは違った雰囲気でグループ活動を楽しんでいました。最終日の夜には、ほぼすべてのグループが花火を楽しむことができ、最後の夜に花火とともに綺麗な想い出となっていれば嬉しく思います。
  4. 手巻きずし作り
     3日目の夕食は手巻きずしをグループごとに作りました。具材はのり、桜でんぶ、きゅうり、肉そぼろ、卵、かにかま等をスタッフで用意し、各グループで用意した食材も一緒に使って作りました。一人一人の自分たちが作った手巻き寿司をおいしそうに食べてくれました。
  5. ももたろうフェスティバル(スタンツ大会)
     キャンプでの最後の夜は、スタンツ大会をやりました。グループごとに順番に発表をしてくれました。スタンツ大会に向けて、グループタイムなどで一生懸命に準備してくれ、カウンセラーのランキングや、ロシアンルーレット、グループとしての発表もあれば、クイズ、マジックなどを見せてくれました。多くの子どもたちが自分の個性や特技を生かした発表をしてくれました。
     子どもたちが一生懸命考えて、自分たちのやりたいことを存分にやれたのではないかと思います。私たち自身もとても楽しませてもらいました。終わったあとの子どもたちの表情もとてもいいものでした。

7.まとめ 最後に

 突然の雨や雷もありましたが、今年の合同Aキャンプはおおむね良好な天候で、いろいろなプログラムを行うことができました。時には、プログラム通り進まず、キャンプファイヤーが中止になったりなど、子どもたちに残念な思いをさせてしまったこともありましたが、4日間総じて、みんなの素的な笑顔にたくさん出会えることができました。

 今年のキャンプのキーワードは「みんなが自信をつけること」でした。子どもたちが、少しでも、一歩でも、キャンプに参加する前の自分を超えることができていたら、私たちはとてもうれしく思います。また、たとえ超えられなかった子がいたとしても、この4日間の経験はかけがえのないものだと信じています。

 最後になりましたが、子どもたちは、本当にこのキャンプでたくさんの経験ができたと思います。このように日常を離れ、様々な人と関わり、ともに生活をすることで得られる経験・自信は、本当に大きいと思います。このキャンプでの経験・自信をこれからの糧にして、これからもそれぞれがんばっていってほしいと思います。本当にありがとうございました。